能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号
大規模災害が発生し、ライフラインや交通網が麻痺した場合、あるいは自宅に戻ることが困難な方が多く発生した場合には、防災備蓄と避難所運営が最も重要であると考えます。 政府は本年6月に見直した国の防災基本計画で、災害時にアレルギーのある住民が避難先で誤食したり、食事に不安を覚えて避難をためらったりするケースがあることから、アレルギーに対応した食料の備蓄を自治体の努力義務として初めて明記しました。
大規模災害が発生し、ライフラインや交通網が麻痺した場合、あるいは自宅に戻ることが困難な方が多く発生した場合には、防災備蓄と避難所運営が最も重要であると考えます。 政府は本年6月に見直した国の防災基本計画で、災害時にアレルギーのある住民が避難先で誤食したり、食事に不安を覚えて避難をためらったりするケースがあることから、アレルギーに対応した食料の備蓄を自治体の努力義務として初めて明記しました。
今ある交通網の連携による交通弱者救済と地域経済の活性化を図るため、高齢者を対象とした「交通助成券」を発行すべきでないかについて伺います。今現在、能代市内の公共交通は秋北バス路線、巡回バス路線、巡回乗り合いタクシーなどがあります。交通弱者といわれる人たちは高齢者が多く、これらの移動手段を活用する機会が多くあります。
本市の交通網において重要な役割を果たしている日本海沿岸東北自動車道は、令和8年に県境部分が開通する見通しとなっております。この日沿道の開通は、本市の産業振興の大きな契機であり、秋田県が掲げる、新たな企業誘致による人口の増加における本市の取組の糸口にもなり得るものと考えます。
しかしながら、支援を要する高齢者は増加する可能性もあることから、2025年問題を含めた高齢者福祉の課題解決に向けて公共施設、交通網、民間事業者等の地域資源をつなぐ人的なネットワーク等、多様なサービス拠点が連携する、面の整備に加え、自治会、町内会、隣近所等、より小さい単位でのコミュニティーや、新たな支え合い体制の構築、いわゆる地域共生社会の実現と持続可能な社会づくりが必要であると考えております。
先ほど市長から答弁があったとおり、地域公共交通網形成計画が今年度をもって満了いたします。それで、新たな地域公共交通を策定する年度となってございますので、その機会にアンケート、住民説明会を開きまして、声を拾い上げていきたいというふうに考えてございます。 ○議長(堀部壽) 2番 三浦 倫美議員。 ◆2番(三浦倫美) ぜひ実施をされていただきたいと思います。
次に、デマンド型乗り合いタクシー未導入地域の対応についてのうち、デマンド型乗り合いタクシーの運行方法等について改善に取り組んでいるかについてでありますが、本市では、平成23年3月に策定した能代市公共交通戦略に続き、地域にとって望ましい、より利便性の高い持続可能な交通ネットワークの構築、維持に資する計画として、31年3月に能代市地域公共交通網形成計画を策定しております。
ご提案のありました、地域におけるフリー乗車区域の設定につきましては、バス事業者と協議を進めるほか、デマンドタクシーの導入につきましては、北秋田市地域公共交通網形成計画が今年度をもって終了することから、北秋田市地域公共交通利便増進実施計画を包括し、新たに地域公共交通計画の策定を予定しておりますので、市民アンケートなどを通じ市民の皆さんの声を取り入れながら、北秋田市地域公共交通活性化協議会において協議し
本市では平成27年3月に、地域公共交通網形成計画を策定し、望ましい公共交通の在り方、取組方針を示し、さらに令和2年度にブラッシュアップを図った形成計画を策定をしております。 まさに、由利本荘ブランドの創出の重点戦略に組み入れられるべき公共交通空白域の新たな公共サービスの提供、そして推進をしていくというように認識しております。
地方交通対策については、北秋田市地域公共交通網形成計画が最終年を迎えることから、令和5年度から9年までの北秋田市地域公共交通計画を策定するとともに、既存公共交通の利便性向上のための施策に取り組んでまいります。 大館能代空港の利用促進については、2便化の回復と3便化の維持に向け、大館能代空港利用促進協議会や関係団体と連携して取り組んでまいります。
◎総務部長(河田浩文) 合川地区の地域公共交通利便増進計画に関わる再編に関しての質問がございまして、要は、バスがなくなってそのまま何もないのかというようなご趣旨のご質問をいただいておりましたので、そういうことではなくて、利便性の高い公共交通網を提供するためにいろいろな検討をしておりますし、その検討を重ねている中で地元の方々とも十分協議しながら進めていくというような答弁をいたしました。
次に、誰もが利用できる交通手段の検討ができないかについてでありますが、現在本市では、能代市地域公共交通網形成計画に基づき、人の暮らしを支える地域公共交通の利便性向上と持続可能な交通ネットワークの構築、維持を実現するため、公共交通の利便性向上を目標の一つとして、各種事業を推進しており、障がいをお持ちの方や車椅子の方など、誰もが利用しやすい環境を整備することは、重要な課題であると考えております。
鉄路は決められた軌道を走るため安全性が高く、また道路は交通網が出来上がっており、自在に行き来ができます。両方のよさを併せ持つDMVは過疎地域にとって有効な生活上の交通手段となり、また、観光などにも利用でき、利用価値が高いと考えます。 2004年にJR北海道が開発したものでありますが、経営難で実用化を断念しました。徳島県が阿佐海岸鉄道で、このDMVを営業運行させるようであります。
やはり再度、交通網をもう一回、網です、交通網形成計画、網をつくって実証運行して、ここのところは検討していくべきだと私は考えます。 それで、もう1点の問題点をお伺いします。 運行本数についてであります。市民病院行きというのを、かなり実施計画の中でも述べられていますけれども、鷹巣駅前市民病院間、1日10本です。帰りは12本になっています。
その整備計画では、法体園地再整備、観光産業担い手育成、2次交通網再構築、鳥海ダム等観光ブランド創出の4つのプロジェクトを柱として、地域産業の活性化や雇用の創出を通して、本市の観光産業の振興を図ってまいりたいと考えております。
道路交通網につきましては、交通量を基に整備の必要性を検討し、幹線道路の整備を進めるとともに、冬期間の安全かつ円滑な除排雪体制を維持し、道路交通の安全を確保してまいります。 また、上下水道施設の計画的な更新と維持管理を進めるほか、消防・救急・防災に関する施設や資機材等を計画的に整備し、市民の安全・安心を確保してまいります。
市長はよく、当市の交通網体系は、空路、鉄路、陸路が充実しており恵まれているとお話しされます。道の駅たかのすは陸路の交通に関してのまさに市の玄関口、顔であります。また、日本一の綴子の大太鼓の展示もあり、観光拠点としても強い一面があります。 県内第1号で建設された道の駅たかのすは、県内で一番の歴史があるということであります。これは、言い換えれば一番古いということでございます。
それから、今あります地域公共交通網形成計画というのはありますけれども、これを網形成計画というふうに話したいと思います。それから、地域公共交通活性化協議会というのがありますけれども、活性化協議会というふうに話しさせていただきたいと思います。 それでは、質問させていただきます。 1、北秋田市地域公共交通について。 ①北秋田市地域公共交通利便増進実施計画について。 1)策定の趣旨、目的について。
将来的にはこういう道路と、冬季そこは閉鎖なるわけですけども、そういう道路、良好な仙北市の交通網の体系の構築という面では、将来的にはそういう路線へ接続することによって橋の有効利用が、より有効利用が可能になってくるというふうに考えております。
これは結果的には、公共交通の利用促進にもつながっていて、ひいては地域全体の安全で持続可能な地域公共交通網の維持にもつながるというふうに考えております。さっき話した4地区というのは、神代、白岩、西木北部・南部の4地区であります。 2段階目は、市が、自治体が自ら主体となって自家用有償運送を実施してしまうという場面であります。